株式会社セカンドカラーでは、社員一人ひとりが心身ともに健康で、安心して働き続けられる職場づくりを推進しています。
このたび、健康経営の一環として「健康宣言書」を策定し、以下の取り組みを実施することを宣言いたします。
健康宣言の主な取り組み
- 全社員が毎年定期健康診断を受診します。
- 35歳以上の社員には人間ドックの受診を奨励し、必要に応じて保健指導を行います。
- 定期健診後の要再検査の受診率100%を目指します。
- 健診後の治療・保健指導の継続を推進します。
- 独自の健康プランを策定し、実施します。
これらの取り組みは、単なる福利厚生にとどまらず、社員のパフォーマンス向上や組織の持続的成長にもつながると考えています。
SDGsとの関係性
本取り組みは、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)のうち、以下の目標に関係しています。
SDGs目標3:すべての人に健康と福祉を
定期健診や保健指導を通じ、社員の健康を守り、疾病の早期発見・早期治療に取り組んでいます。

SDGs目標8:働きがいも経済成長も
健康的な職場環境の整備を通じ、社員が安心して働ける体制を整えています。

今後の展望
当社は、社員の健康を守ることを企業の責任と捉え、健康経営を軸に、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
引き続き、安心・安全・健やかな職場づくりに取り組んでまいります。
掲載日:2024年1月10日